西日本の玄関口「新大阪」エリアは利便性の良さからビジネスや観光のハブとして全国から様々な目的を持った人々が集まります。また昨今は、その拠点性の良さからベンチャー企業が多く集結し、平日は特に活気あふれる街になっています。無彩色の調和をデザインテーマに本物件は計画され、外壁はホワイトタイルと黒に近いグレーボーダータイルをメインに使用。正面ファザードの柱先端を鋭角に表現することでシンプルかつ深みのある外観デザインを形成し、敷地狭小により細長くなる建物の形状を十分に活かした仕上がりとなりました。